肌荒れ(足つぼ編)


荒れたお肌には足ツボ刺激が効く

肌荒れや肌のかさつきは、女性の大敵。そんな肌荒れは、胃腸が弱っているときやホルモンバランスが乱れているときに起こりやすいです。そんなときには、美肌に効く足ツボを刺激するのが効果的。足裏にあるツボを刺激して、肌をなめらかにみずみずしく保ちましょう。



胃(い)

胃は、親指の付け根のふくらんでいる部分の下に位置するツボです。このツボを刺激することで、胃の調子を整えて、その結果肌荒れを予防し改善する効果があります。この胃の効果的な刺激法として、親指を胃にあてて他の指で足の甲側から支えてやや強めに押しもみます。

副腎(ふくじん)

副腎は、土踏まずの上方に位置します。このツボを刺激することで、副腎皮質ホルモンの分泌を促して、肌に潤いを与える効果があります。副腎は、目安として左右の足各1〜2分間ずつ押しもんでください。